真夏の到来
またまたご無沙汰になってしまいました。
ようやく梅雨もあけて真夏の到来ですね。
いつの間にやら400日を超えてて感慨深げな今日この頃。
さて、最近よく色んな人と食事へ行く機会が増えまして、
毎度毎度、酒のみましょうよとかなんで飲むの辞めたんですかとか
もう億劫を通り越して呆れるぐらい同じやりとりを
繰り返してる訳なんですが、
健全に飲めてる皆様方におかれましてはどうぞどうぞ
酒を飲まない・飲めない人間はほっといてもらって
盛大にアルコールで酔って楽しくしちゃってください。
こちらはそういうのいっさい、
いっっっっっっっっっっっさい興味無いんでね。
一度ならまだしも二度三度しつこく勧めようとする方とは
二度と食事すら行きませんよ。
めんどくさいんで。
こうやって人に勧められれば勧められる程、
ぜってえ飲まねーぞという意思はますます膨れ上がりまして
つくづく負けず嫌いで良かったなと思う次第です。
まあそれでも真夏ともなると美味いだろうなとは思う訳です。
でも、酔った後の事を想像して瞬時に覚める訳ですね。
底はついておくもんです笑
この断酒の旅、途中で終わらせる訳にはいか無いんです。
どれだけ継続してても危機感だけは常に持って頑張ろうかと。
最後に、12%のチューハイが登場したようです。
現在のアルコール事情は憂うべき状況なんじゃないかと思いますね。
ほんとに。
増補・アル中地獄(クライシス)―アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界
西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
酒乱になる人、ならない人 (新潮新書)
人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション
365歩、無事進んでこれました。
長かったような、はたまた短かったような。
そんな感じで、グルっと一年365日を無事迎えるに至りました。
一年前の暗澹たる思いは一歩一歩進む事によって
少しずつ、また確実に剥がれていったように思います。
あの日決意して本当によかったなと。
正直ここまで続くとは一年前は露ほどにも思いませんでした。
ほとぼりが覚めたらいつか飲むんだろうと。
ところが一日一日を積み重ねてく上で、
アルコールへの絶望感や二度とあんな思いや酒での経験を
したくない気持ちが大きくなっていきました。
ちょうど一年前が、いわゆる僕にとっての
底つきだったんだと思います。
今でももちろん酒への欲求という途方もない怪物は
心と体の中で飼ってます。
そしてこの怪物は一生離れないようです。
でも、うまく飼いならせばなんて事はないんです。
正しい知識・人との繋がり、色んなものを身につけて
この怪物と一生向き合って行こうと思います。
まだまだ365歩。
まだ始まったばかりです。
今日を機に、また気を新たに引き締めながら
スリップはいつもすぐそばにあるという危機感を持って、
日々断酒していきたいと思います。
増補・アル中地獄(クライシス)―アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界
西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
酒乱になる人、ならない人 (新潮新書)
人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション
1年前を振り返ってみる
久方ぶりの飲酒夢
ようやく来ました
断酒300日を無事迎えれました。
100の位が繰り上がるのは嬉しいもので、
一年の尻尾をつかみつつあります。
最近は仕事に忙殺されすぎて仕事以外への
思考がかなりストップしてますが、、、
初心を忘れず今一度気を引き締めて
断酒していこうかと思います。
そろそろ一年の次の目標をしっかり立ててつつ、
一年越えて一気に気が緩まないようにしなくちゃなあ
なんて事を考えています。
一年前じゃ300日も酒を飲まないなんて事は
考えられない事だったので、
酒に依存していたあの日々の自分に絶望する事なんか
無いんだぞと伝えたい。
奢らず気負わずただただ粛々と
アルコールと決別した人生をこれからも歩みたいです。
飲みたいかもって思う事はあれども、
結果飲まなきゃ問題無いんです。
もう二度とあんなもん飲むもんか!
そんな感じでまた一週間頑張っていきましょ〜。
増補・アル中地獄(クライシス)―アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界
西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
酒乱になる人、ならない人 (新潮新書)
人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション
花見がやってくる
270日が過ぎておりました。
もう最近、今断酒何日だっけ?と思うことすら
減ってきたんですが、
270日。過ぎておりました。
365日まであと二桁デイズと相成りました。
思えば一年前の今頃は、プチ断酒を繰り返しては
失敗するという精神的にきっついきっつい時期でしたので、
一年後のわたくしがこうも長期で酒を飲んで無いって事を
当時の自分が知っていたらまあ心底安堵して
散々っぱら飲みまくった事でしょう笑
未来は知っちゃいけませんって事で、
断酒も人生も1日1日をコツコツ積み重ねた結果のみが年輪として成して
初めて人様に明かせるものになるんですよね。
だから断酒中の皆さんにはものすごい年輪があるなと
改めて思うんです。
アルコール依存症は病気ですが、
人生を通しての大いなる取り組みだとも思います。
そして断酒者にはひとりひとりに深い年輪があって、
飲まない日々をコツコツと達成している
あるいは努力のできる人って事になりますね。
ホント素晴らしいじゃないですか。普通にかっこいいです。
て事は僕も一応断酒者なので。。。
俺はやればできる子だ、かっこいいんだ。俺はやればできる。やればできる。
俺はやればできる子だ、かっこいいんだ。かっこいいんだ。かっこいいんだ...
。。。。。。。。。。
さ、明日も断酒。
という事でいざ参りましょう。
増補・アル中地獄(クライシス)―アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界
西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
酒乱になる人、ならない人 (新潮新書)
人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション