U35のアル中紀行 酩酊クライシス

U35にしてアル中の長い長い断酒紀行です。





ほめられるということ

断酒なんかしていてリアルな場で他人にほめられる
なんてことなんて一切ないんですが、
通院してる先生はこれまでの最長記録を
更新中ってことで現状について結構お褒めくださる。
さすがにアルコール関係と心療を専門にしてるだけあって
人への接し方やコントロールがうまい笑

分かっていても嬉しいもんで、改めてまた気を引き締めて
頑張っていこうと思わせてくれる。
さすがにプロですね笑

結局断酒会のたぐいは行ってないんですが
日々これまでの酒害については反芻しているので
今は行かなくてもいいのかなあと思ったりも。

ひとそれぞれのやり方で結果的に断酒ができればそれで
OKなのかもですね。

ブログも一つモチベーションの一つだったりもしますし。
半年・200日越え・1年、2年越えした方のブログを見ると
パワーもらえて僕も頑張ろうと思えてくるし。

いずれにしてもネットであろうがリアルであろうが
人の意見を聞くことや自分の意見を言いっぱなすってのは
根本的に重要なことなのかもしれません。

最近はもう酒を飲むことができない不安とか絶望めいた感覚から
もともと酒アレルギーで飲めない体なんだって思うようにしてます。
諦めつくしアレルギーならどうしようもないし。

前向きに、適度な緊張感はもちつつも悲壮感はなくやってこうと思います。

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