冬がもうそこに。
今日は寒かったですね。
こんな冷える日は鍋にビール。。
なーんてことを世間様は言っておられますが、
アル中にとってはその一滴が転落の始まりです。
そうそう吾妻ひでおの『失踪日記2 アル中病棟』
読みました。
なかなか壮絶な体験を氏、ならではの視点で
人間模様も含めて面白く描かれています。
私は入院や病院にかかった事が無いのですが
念には念を入れていくことも考えつつ、、
ふとした瞬間に飲んでしまいそうで怖いのです。
みなさんはどうようなプロセスでアル中の自覚に至りましたか?
酒害?身体・精神的変化?
人それぞれなんでしょうが、やはりアルコールは
薬物と同等、もしくわそれ以上の害しかないものなんだと
頭に刻みこみ続けることが断酒継続のポイントなんでしょうかね。
明日も一日、断酒をします。
気を引き締めて。
それではまた。
アル中紀行はまだまだ続く
U35のアル中紀行 酩酊クライシス
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断酒9日目
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